中学受験の算数の問題は基本的に中学校で習う内容のものばかりです。普通に公立の小学校に通っていたのでは手も足も出ない問題ばかり……。中学校で習う方程式を用いれば、簡単に答えを導き出せるものも、小学生に教える場合にはちょっと抽象的過ぎて、理解しずらい面もあります。

中学では方程式を教える際に、方程式を立てさえすれば意味を考えなくても自動的に解答が得られるとして方程式の作り方と計算方法を強調し、それにふさわしい問題を演習します。しかし、中学受験の算数では最後まで意味をひきずって解かなければならない問題が多く、方程式を使うとかえって分かりにくくなるケースもあります。

大学入試においても問題を念入りに工夫して出題する難関大学では、積分などの文字式の単純計算や、はじめに式を立てさえすればあとは一直線で解けるという問題はほとんど出ません。将来難関大学を目指す児童の中には、中学受験が目標でない場合も中学受験の算数に取り組む場合もあります。中学受験の算数は難関大学の入試問題を小学生向けに翻訳したものと見られるものもあるのです。

ただし中学受験の算数は、日数や人数などの乗除でのべ量を出して考えること、比と実際の数量の関係を利用した相当算とよばれる方法は方程式ではないが、それに近い計算法が必要とされること。また、数量の比を直線で表した線分図や二つの数の積の関係を長方形の面積に変えて考える面積図もよく使われます。また、素因数分解、N進法、相似比と面積比などのように中等教育内容も一部登場するのが中学受験の算数の特徴です。

東京、大阪、名古屋などの都市圏では中学受験も一般的で、中学受験に関する情報も比較的簡単に手に入れることが出来ます。しかし、都市圏以外の地方では学区の公立中学に進学するケースが多く、中学受験はまだまだ普及しているとはいえないようです。

しかし、中学受験が全くないというわけでもありません。

私立の中高一貫校も増えてきていますし、公立の中高一貫校も新設されるようになってきています。地方においても中学受験はもう他人事ではなくなりつつあります。そんな地方の中学受験に関する情報をまとめていきたいと思います。

地方の中学受験の準備は、だいたい小学4年生の秋~小学5年生の初夏くらいから始めるのが一般的だといわれています。無理をして低学年の頃から進学塾へ通ったり、家庭教師を雇ったりする必要はありません。とにかく、小学校で習うことをきちんと理解することと、自宅で勉強する習慣を身につける事が大切です。自宅での学習習慣がないと、せっかく進学塾に通ってもなかなか成績はあがりません。

しかし、1~2年先の中学受験に向けて受験勉強を続けていくのは小学生にはとても難しいことです。中学受験は勉強だけではなく、体力勝負なのです。勉強の習慣を身につけるには、身体に覚えさせるしかありません。

そのためにも、受験に負けない丈夫な体を作るために、早寝早起を徹底させること、朝ごはんをしっかりと食べさせること、規則正しい生活が出来るように親御さんがしっかりと管理してあげる必要があります。

中学受験といえば思い浮かべる有名塾がいくつかあります。小学生の子供をお持ちで中学受験を考えている場合には、中学受験専門の塾に入るのが合格への近道だと思います。そんな中で、実績と実力で信頼を得ている有名塾がいくつかあります。

首都圏の中学受験塾の「三大中学受験塾」として、日能研・四谷大塚・SAPIXが挙げられるでしょう。

◆日能研
日能研は、関東・関西・東海・九州に教室を展開しており、中学受験の塾の中では最も生徒数が多い塾です。首都圏では、小学6年生だけで、約1万人の生徒が中学受験を目標に日能研で日々勉強しています。日能研の良さとして、「テキスト」、「カリキュラム」、「中学受験に関する情報力」だと思います。テキスト、カリキュラム、自宅学習が充実している反面、大量の課題をこなすために、塾とは別に家庭教師を漬けているというケースも少なくないようです。

◆四谷大塚
四谷大塚は50年以上の歴史を持つ中学受験進学塾の老舗です。四谷大塚は前記の日能研と同様に「テキスト」、「カリキュラム」、「中学受験に関する情報力」が素晴らしいと思います。しかし、四谷大塚も日能研同様に、復習が重要になっています。

◆SAPIX
SAPIXはハイレベル特化型の中学受験塾です。この塾の特徴は、ずばり「上位有名校の進学実績」です。塾内の上位クラスは、レベルの高い授業を行っていますが、中学受験の前にこのクラスに入るのが大変だということです。SAPIXは、冊子やプリントの配布数が多い塾ですので、母親が管理し、復習を徹底する事が重要です。

中学受験に関するアレコレをご紹介してきましたが、今回はちょっと淋しいニュースが飛び込んできたのでそれをご紹介したいと思います。

小学館:「小学五年生」「小学六年生」87年の歴史に幕 「読者ニーズ多様化」
(毎日jp|毎日新聞 2009年10月27日 東京朝刊より引用)

 小学館は26日、学年別学習雑誌「小学五年生」と「小学六年生」を今年度末の号で休刊とし、来春から両誌に代わって新学習漫画誌「GAKUMANPLUS」(仮題)を創刊すると発表した。両誌は1922年の同社創設と共に創刊。ピークの73年4月号では「五年生」が63万5000部、「六年生」が46万部を記録したが、近年は両誌とも5万~6万部と低迷していた。
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今、小学生のお子さんをお持ちの親世代が小学生の頃には、多くの方がこの「小学六年生」と「小学五年生」を読んだのではないでしょうか。今から四半世紀前は、携帯ゲーム機、携帯電話、電子辞書、パソコン、インターネットなどはまだありませんでした。中学受験もまだまだ全国的なものではなく、一部の有名私立に限ったことだったと思います。しかし、今では、公立の中学高校一貫校も創設される時代になっており、中学受験は広く普及の一途を辿っています。

今後も価値観は様々に多様化していく方向にあります。小学館の「小学六年生」と「小学五年生」が休刊するというニュースはこうした価値観の多様化を象徴する減少の一つなのではないでしょうか。

中学受験を目指していらっしゃるご家庭では、まずほとんどのご家庭で中学受験専門の進学塾を利用していると思います。また、多くの場合、中学受験のための個別指導塾や中学受験専門のプロ家庭教師も併用されているようです。

しかし、中学受験の進学塾のカリキュラムを全部しっかりと消化しようとすると、子供に多大な負荷がかかってしまうこともあります。子供に負荷がかかって、ストレスが多いようだと結果に悪い影響を与えてしまうことがあります。詰め込み過ぎを避けて、効率よく中学受験の勉強ができるように、進学塾、個別指導、家庭教師の手配は慎重に考えたいものです。

子供に多大な負荷を与える可能性が高いので、信頼できる塾や家庭教師を探すことが重要です。信頼関係が築けなければ、子供を安心して預けることはできません。

◆国算理社4教科を満遍なく勉強できているか
◆得意科目、不得意科目があるか
◆集中力があるほうか、ないほうなのか
◆厳しく言わないと勉強しないか
◆要領がいいか
◆難関校を狙うのか

中学受験専門塾で使用している教材は、最難関の中学受験にも対応できるものです。その教材を全てこなせれば、最難関校への合格も不可能ではありませんが、現実的には子供たちの学力はさまざまで100%にすることは不可能です。親としては必要に応じて塾に足を運んでカリキュラムの調整を相談できるかどうかは重要なポイントです。落ちこぼれたからと、放り出されてしまうような塾では安心して子供を預けることは出来ません。

よーく、中学受験のことを勉強してくるといろんなことが分かってくると思うので、一緒に中学受験について学んで行きましょう。
まず、「中学受験」は大きく2つに分けられ、1つ目は、私立中学の受験で2つ目は、公立中高一貫校の受験になります。

どちらの中学受験の場合も、中高一貫であること、学力テストによる選抜が行われ、国私立中学受験の試験科目は、国算理社の4科目、国算理の3科目、国算の2科目など、学校によって科目数が違います。出題される問題は、小学校で習う範囲を大きく超えているものが多く、塾などで学習しないと解けない問題がほとんどです。

公立中高一貫については、適性検査と呼ばれるテストが実施され、国算理社のような科目別ではなく、各科目が混じりあった総合問題、作文、聞き取り問題などとして出題されます。

公立中高一貫の中学受験は、難易度の高い問題も出題されているようですが、基本的に小学校の学習指導要領の範囲内で出題されるように気をつけられています。しかし、一定の訓練をしておかないと時間内に解けない問題も多くあり、準備なしに解ける問題ではないでしょう。公立中高一貫校は近年続々と設立され、日能研をはじめとする大手学習塾や進研ゼミなどの通信教育でもその対策講座の開設が相次いでいます。

これまで一般的に中学受験という場合、国私立中学校をさすことがほとんどでしたが、公立中高一貫校の出現で今後はより明確に、「国私立中学受験」と「公立中高一貫校受験」を分けて中学受験対策が行われていくことになると考えられています。

6年生の子供と中学受験について話し合うために、最近の中学受験事情について調べてみました。
15~20年前はまだ一般的ではなかった中学受験ですが年を追うごとに増加中で、大手進学塾「日能研」によれば、1998年度に推定4万2000人だった首都圏の中学受験者数は、今年は1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)で6万4000人以上と過去最高を記録しているそうです。

小学校6年生の通塾率は、平成19年で約4割を記録しています。
文部科学省の調査では、「子どもの塾通いが過熱化している」と感じている親が6割にも上り、「学校だけでの学習に対する不安」と並んで「学歴重視の社会風潮」を理由として挙げる人も半数以上いるようです。

これまでの小学生の教育は主に母親が周囲の家庭と比較したり、その時々の社会風潮を受け、子どもの進路を判断していましたが、自身が中学受験経験者という父親が増えた最近では、子どもの中学受験に積極的になる傾向があるようです。

ウチは私も、主人も中学受験は経験していませんが、やはり周りの小学生を見ると、半数以上の子供たちが進学塾や補習塾に通って、中学受験を目指す子供たちが多いように感じます。ウチの子供にも中学受験に対する認識は、伝わっているようなのですが、やはり中学受験をしない子供たちの存在がうらやましくもみえるようなんです。

今週から夏休みに這いいているのですが、なかなか中学受験に対して本気で取り組んではくれないようです。プールに行ったり、友達と遊びたいみたいですね。しょうがないところもあるんですが・・・。

小学6年の娘が反抗期がひどくて・・・
扱いに困ってますが、時間はどんどんたっていきます・・・(゜д゜)/

6月もそろそろ終わり・・・来週末から学校では期末テストがあるようなの。
でも反抗期の娘とはうまく会話が出来ないので、期末テストの日程もよくわかりません~(T_T)

中学受験専門塾のほうでも、定期テストの対策授業があるのでその講義は受けてるのだけど送り迎えの車でも会話ゼロ。
ちょっとなんだか反応が過敏過ぎて、扱いに困ってます。

期末テストが終わって、夏休みになったら中学受験専門塾の夏期講習も控えてるんだけど。
今のままだと、どうなっちゃうのか心配なので学校の先生にも相談したいと思っています。

1学期の成績表をもらうときの三者面談の席で中学受験や娘の反抗期のことを相談してみようかと。。。
でも、娘の前でそんな話を先生に聞くわけにもいかないので、別途時間作ってもらおうかしら。

中学受験のことは、中学受験専門塾の進路指導の先生とも相談しているのですが、授業のほうはきちんと聞いてるみたい。
ただ、仲のいい子がまだいないみたいで授業前とか授業後も一人でいるから、少しさみしそうかなって・・・(;> <;)

少し急ぎすぎたのかなぁ・・・
娘としっかり話し合ってから、塾のこととか勉強のこと、中学受験のこと決めればよかったと後悔しています。
この夏休み前にきちんと娘と家族三人で話し合いたいと思っています。
(・・・といっても、反抗期だからきちんと話し合えるかどうか心配~;(+_+);)

小学6年生の娘が最近、反抗期がひどくなってきました・・・(≧o≦;)
全く言うことを聞いてくれません!

4月からクラスが変わって、一緒に下校する友達が新しくなったせいかしら・・・。中学受験の進学塾に通い始めたのが原因かしら・・・。

全然口を利かないわけではないのですが、「宿題は?」とか「テレビの音を小さくして」とか「歯磨きした?」なんて言おうものなら、たちまち切れてしまいます・・・。
そうなったら最期、何を言っても無視を決め込んでしまうのです。

もう中学受験なんていう雰囲気ではなくて、宿題だってやってるんだかどうだか・・・。
塾には行ってますが、それだって車に押し込んで塾の前に落としてくる感じですから。父親にきつく言ってもらうのですが、それも効き目がありません。

まだ5月だから焦りはないのですが、何か手がかりはないものでしょうか。
中学受験にも支障が出てしまいそうな雰囲気がプンプンです。夏休みまでには素直な子に戻って欲しいです~(+_-)

身体も大きくなって、見た目はほとんど中学生なので、扱いがとっても難しいです。
自分のことを振り返ってみると、今の娘の気持ちはわからないでもないのですが、どうぢてこんなことになっちゃったんでしょうかねぇ・・・。
今までは素直な子だったのですが、6年生になって突然です。もう少し様子を見ないといけないのでしょうが、中学受験を目指すからには悠長なことは言ってられませんし・・・。

悩むわぁ・・・(> <;)☆☆

悩んでる私が読んでみたいと思った本なので、ご紹介しておきます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
chugakujuken.jpg
なぜ、ウチの子だけ合格するのか?―中学受験「かしこい塾の使い方」

中学受験の専門塾に通っている6年生の娘が、中学受験に疑問を持ち始めてしまいました・・・;(+_+);

4月に6年生になって、新しいクラスになったのですが、仲の良いお友達が出来て、その子が中学受験せずに学区の中学に進学するそうなんです。
近所の子なので、毎日一緒に帰ってくるのですが塾に行く日は一緒に帰れないのがイヤみたいです。

今まではそんなこと言ったことなかったのですが、友達が変わると考えることも違ってきてしまうのですね・・・。
まだ中学受験専門塾に慣れていないことも原因のようですが、なんだか中学受験にネガティブなイメージを持ってしまったようです。

やっぱり年頃なのでしょう。
新しい友達が違う学校に行くのがイヤなんだと思います。中学受験しても新しい中学に行けば、またそこで友達が出来ると言っても聞き入れてもらえません。

当面はイヤイヤ言うのを半ば強制的に中学受験専門塾に通わせることになりますが、前途多難です・・・。
主人とも話したのですが、中学受験はやっぱりしたいということになりました。中学受験は一生に一度しかできないし、チャンスがあるのだからしておきたいですもの。

子供の意向も大切ですが、やはり小学生の意思だけに任せるわけにはいきません。ここは親の言うことに従ってもらわないといけません。
娘には少し申し訳ない気もしますが、中学受験に向けてここはひとつ我慢してもらわないといけないですね。
本当は可哀想なんですけど、中学受験専門塾で頑張ってほしいです。