Archive for the '中学受験' Category

12月も中旬、街はクリスマス一色に彩られています。
これから年末年始にかけて賑わいも増し、中学受験を目指す子供たちには誘惑も多く、勉強に没頭できないという状況になりがちです。子供の意思がよほど強く中学受験に対するモチベーションが高ければ、勉強に集中することも出来るでしょうが、そうでなければ難しいでしょう。

勉強を強制しても、頭の中は雑念でいっぱいなのではないでしょうか。

小学生の子供にとってクリスマスやお正月は楽しみなものです。ましてや中学受験を目指さない子供の方が多いのが現状です。このことを理解してあげてください。

[中学受験の問題点]
有名中高一貫校を目指す子供たちは中学受験専門の進学塾に通塾しているのが一般的ですが、そういった中学受験専門塾では毎日何時間も勉強するのが当たり前で、これからの冬休みでは冬期講習として朝から晩まで勉強するところも少なくありません。

お昼の弁当だけでなく、夜の弁当と2つ持って朝から晩まで塾で勉強するというのはよっぽど集中力のある意思の強い生徒でも厳しい環境です。ましてそうでない生徒の場合、精神的な負担は計り知れません。一番近くにいるご両親の物心両面でのケアがなければプレッシャーにつぶされかねません。

特にこれから受験本番までの期間は生徒たちの精神的プレッシャーが高まってきますから、ご両親は細心のケアをしてあげてください。中学受験は一生に一度のことですから、多少の無理をしたくなる気持ちもわかりますが、こどもが精神的にも身体的にも健康でなければ何の意味もありませんからね。

少子化の影響は教育現場にも大きな影響を与えているようです。
今までよりも子どもが少なくなるわけですから、生徒の集まらない学校は経営が成り立たなくなってしまうのは自明のことです。公立学校の場合には経営している感覚は少ないでしょうが、私立学校の場合は、『生徒減=収入源』という等式に敏感なのは言うまでもありません。

最近報道されたニュースを一つご紹介しましょう。

『私立中も「全入」時代 受験者確保へ続々共学化』
(asahi.com|2010年11月18日配信より一部引用)
首都圏や関西圏にある私立中学の男子校、女子校が次々と共学に衣替えしている。景気悪化の影響などで受験熱にかげりが見えたことに加え、公立の中高一貫校の台頭もあって、志願者数が減り私立中も大学と同様に「全入」状態になってきたからだ。上位校以外の学校では定員割れも続出しており、受験者の確保に必死だ。<以下省略>

男子校、女子高といったジェンダー(性)による区分けが時代にそぐわなくなっているという背景もあるのでしょう。歴史ある男子校、女子高が男女共学になるというケースがどんどん増えてきています。

中学受験の場合も同様です。

優秀な生徒を数多く集めたい場合には、男子だけとか女子だけという制限があると募集人員も少なくならざるおえません。今のままではジリ貧になることが眼に見えていることから、中学高校一貫校も自己変革を迫られているのが現状なのだと思います。

中学受験を検討なさっている親御さんなら、一度は聞いたことがある有名な中学進学塾。
今回はそんな有名進学塾をご紹介しましょう。小学生のお子さんをお持ちで中学受験を考えている場合、中学受験専門の塾に入るのが合格への近道なのではないでしょうか。

こうした有名進学塾の中で、実績と実力で信頼を得ている有名中学受験専門塾がいくつかあります。

特に首都圏の中学受験においては、『三大中学受験塾』として知られている、日能研・四谷大塚・SAPIXです。

[中学受験塾;日能研]
日能研は、関東・関西・東海・九州に教室を展開しており、中学受験の塾の中では最も生徒数が多い塾だと云われています。首都圏では、小学6年生だけで、約1万人の生徒が中学受験を目標に日能研で日々勉強しています。日能研の良さとして、「テキスト」、「カリキュラム」、「中学受験に関する情報力」だと思います。テキスト、カリキュラム、自宅学習が充実している反面、大量の課題をこなすために、塾とは別に家庭教師を漬けているというケースも少なくないようです。

[中学受験塾;四谷大塚]
四谷大塚は50年以上の歴史を持つ中学受験進学塾の老舗。四谷大塚は上記の日能研と同様に「テキスト」、「カリキュラム」、「中学受験に関する情報力」が素晴らしいと云われています。四谷大塚も日能研同様に、復習が重要になっています。

[中学受験塾;SAPIX]
SAPIXはハイレベル特化型の中学受験塾です。この塾の特徴は、成績上位有名校の進学実績です。塾内の上位クラスは、レベルの高い授業を行っており、中学受験本番よりもこの受験クラスに入るのが大変だという噂もあります。SAPIXは、冊子やプリントの配布数が多い塾ですので、母親が管理し、復習を徹底する事がポイントになります。

中学受験をさせたい、なんとかいい学校に入学させて、将来一流大学に進学してもらいたいと考える親御さんの気持ちはよ~くわかります。
一流大学が人生の全てではありませんが、子供の就職やその先の将来を考えたとき、一流大学に進学することは大きなアドバンテージを得ることには疑いようがありません。

しかし、大学進学だけを考えて小学生の子供に中学受験専門の勉強を強いるのは大きな問題があると思います。

小学生の子供には、どろんこになって遊んだり、マンガを読んだり、未来や宇宙について空想したり妄想したり、何も考えずにボーッとしている時間も、受験勉強と変わらず大切なことだと思うからです。小学生の子供は好奇心のかたまりです。いろんな刺激を与えて、好奇心に働きかけることは受験のための効率的な勉強方法を学ぶことよりも大切な事なんじゃないでしょうか。

子供の頭は乾いたスポンジのように与えられたことを吸収する力があります。
親御さんがレールを敷いてしまって、受験勉強だけの刺激を与え続ければ、偏った考え方しか出来ない大人に成長してしまう危険性もあります。あくまでもバランス良く子供にイロイロな刺激を与えられるよう気をつけて欲しいと思います。

特に夏休みは勉強以外の刺激を与えられる絶好の期間です。
中学受験のための勉強だけでなく、様々な刺激を与えられるよういろんな経験をさせてあげてください。たくさん遊んで、たくさん勉強できる子供に育つようにしっかりと見守っていくことが大切だと思います。

地方と都市圏では事情が大きく異なるため、中学受験を一概に語ることはできません。とりあえず、都市圏における中学受験事情について概要をつかんでいきましょう。

今の小学生の親世代(30代)が小学生の頃は、まだまだ中学受験は一般的ではなかったと思います。
しかし、年を追うごとに中学受験は増加の一途を辿っており、大手進学塾の発表によれば、1998年度の都市圏における中学受験者数は4万2000人程度だったものが、昨年度は1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)で6万4000人以上と過去最高を記録したそうです。

また、平静19年の小学校6年生の通塾率は約4割を記録しているそうです。

文科省の調査では、「子どもの塾通いが過熱化している」と感じている親が6割にも上り、「学校だけでの学習に対する不安」と並んで「学歴重視の社会風潮」を理由として挙げる人も半数以上に上っているそうです。つまり、公共教育機関だけでは子供の学習は不十分と考えているわけですね。

また、今の小学生の親世代には自分自身が中学受験経験者という人も増えつつあり、自身の子供の中学受験に前向きになる傾向もあるようです。

学習塾、中学受験、学歴社会、それぞれのキーワードは以前から存在していましたが、それぞれの言葉が持つ響きは時代ごとに違っています。学歴社会という言葉は21世紀的ではないという理由であまり使われませんが、今でも頑然と存在しているのがホントの所ではないでしょうか。

中学受験の算数の問題は基本的に中学校で習う内容のものばかりです。普通に公立の小学校に通っていたのでは手も足も出ない問題ばかり……。中学校で習う方程式を用いれば、簡単に答えを導き出せるものも、小学生に教える場合にはちょっと抽象的過ぎて、理解しずらい面もあります。

中学では方程式を教える際に、方程式を立てさえすれば意味を考えなくても自動的に解答が得られるとして方程式の作り方と計算方法を強調し、それにふさわしい問題を演習します。しかし、中学受験の算数では最後まで意味をひきずって解かなければならない問題が多く、方程式を使うとかえって分かりにくくなるケースもあります。

大学入試においても問題を念入りに工夫して出題する難関大学では、積分などの文字式の単純計算や、はじめに式を立てさえすればあとは一直線で解けるという問題はほとんど出ません。将来難関大学を目指す児童の中には、中学受験が目標でない場合も中学受験の算数に取り組む場合もあります。中学受験の算数は難関大学の入試問題を小学生向けに翻訳したものと見られるものもあるのです。

ただし中学受験の算数は、日数や人数などの乗除でのべ量を出して考えること、比と実際の数量の関係を利用した相当算とよばれる方法は方程式ではないが、それに近い計算法が必要とされること。また、数量の比を直線で表した線分図や二つの数の積の関係を長方形の面積に変えて考える面積図もよく使われます。また、素因数分解、N進法、相似比と面積比などのように中等教育内容も一部登場するのが中学受験の算数の特徴です。

中学受験といえば思い浮かべる有名塾がいくつかあります。小学生の子供をお持ちで中学受験を考えている場合には、中学受験専門の塾に入るのが合格への近道だと思います。そんな中で、実績と実力で信頼を得ている有名塾がいくつかあります。

首都圏の中学受験塾の「三大中学受験塾」として、日能研・四谷大塚・SAPIXが挙げられるでしょう。

◆日能研
日能研は、関東・関西・東海・九州に教室を展開しており、中学受験の塾の中では最も生徒数が多い塾です。首都圏では、小学6年生だけで、約1万人の生徒が中学受験を目標に日能研で日々勉強しています。日能研の良さとして、「テキスト」、「カリキュラム」、「中学受験に関する情報力」だと思います。テキスト、カリキュラム、自宅学習が充実している反面、大量の課題をこなすために、塾とは別に家庭教師を漬けているというケースも少なくないようです。

◆四谷大塚
四谷大塚は50年以上の歴史を持つ中学受験進学塾の老舗です。四谷大塚は前記の日能研と同様に「テキスト」、「カリキュラム」、「中学受験に関する情報力」が素晴らしいと思います。しかし、四谷大塚も日能研同様に、復習が重要になっています。

◆SAPIX
SAPIXはハイレベル特化型の中学受験塾です。この塾の特徴は、ずばり「上位有名校の進学実績」です。塾内の上位クラスは、レベルの高い授業を行っていますが、中学受験の前にこのクラスに入るのが大変だということです。SAPIXは、冊子やプリントの配布数が多い塾ですので、母親が管理し、復習を徹底する事が重要です。

中学受験を目指していらっしゃるご家庭では、まずほとんどのご家庭で中学受験専門の進学塾を利用していると思います。また、多くの場合、中学受験のための個別指導塾や中学受験専門のプロ家庭教師も併用されているようです。

しかし、中学受験の進学塾のカリキュラムを全部しっかりと消化しようとすると、子供に多大な負荷がかかってしまうこともあります。子供に負荷がかかって、ストレスが多いようだと結果に悪い影響を与えてしまうことがあります。詰め込み過ぎを避けて、効率よく中学受験の勉強ができるように、進学塾、個別指導、家庭教師の手配は慎重に考えたいものです。

子供に多大な負荷を与える可能性が高いので、信頼できる塾や家庭教師を探すことが重要です。信頼関係が築けなければ、子供を安心して預けることはできません。

◆国算理社4教科を満遍なく勉強できているか
◆得意科目、不得意科目があるか
◆集中力があるほうか、ないほうなのか
◆厳しく言わないと勉強しないか
◆要領がいいか
◆難関校を狙うのか

中学受験専門塾で使用している教材は、最難関の中学受験にも対応できるものです。その教材を全てこなせれば、最難関校への合格も不可能ではありませんが、現実的には子供たちの学力はさまざまで100%にすることは不可能です。親としては必要に応じて塾に足を運んでカリキュラムの調整を相談できるかどうかは重要なポイントです。落ちこぼれたからと、放り出されてしまうような塾では安心して子供を預けることは出来ません。

よーく、中学受験のことを勉強してくるといろんなことが分かってくると思うので、一緒に中学受験について学んで行きましょう。
まず、「中学受験」は大きく2つに分けられ、1つ目は、私立中学の受験で2つ目は、公立中高一貫校の受験になります。

どちらの中学受験の場合も、中高一貫であること、学力テストによる選抜が行われ、国私立中学受験の試験科目は、国算理社の4科目、国算理の3科目、国算の2科目など、学校によって科目数が違います。出題される問題は、小学校で習う範囲を大きく超えているものが多く、塾などで学習しないと解けない問題がほとんどです。

公立中高一貫については、適性検査と呼ばれるテストが実施され、国算理社のような科目別ではなく、各科目が混じりあった総合問題、作文、聞き取り問題などとして出題されます。

公立中高一貫の中学受験は、難易度の高い問題も出題されているようですが、基本的に小学校の学習指導要領の範囲内で出題されるように気をつけられています。しかし、一定の訓練をしておかないと時間内に解けない問題も多くあり、準備なしに解ける問題ではないでしょう。公立中高一貫校は近年続々と設立され、日能研をはじめとする大手学習塾や進研ゼミなどの通信教育でもその対策講座の開設が相次いでいます。

これまで一般的に中学受験という場合、国私立中学校をさすことがほとんどでしたが、公立中高一貫校の出現で今後はより明確に、「国私立中学受験」と「公立中高一貫校受験」を分けて中学受験対策が行われていくことになると考えられています。

6年生の子供と中学受験について話し合うために、最近の中学受験事情について調べてみました。
15~20年前はまだ一般的ではなかった中学受験ですが年を追うごとに増加中で、大手進学塾「日能研」によれば、1998年度に推定4万2000人だった首都圏の中学受験者数は、今年は1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)で6万4000人以上と過去最高を記録しているそうです。

小学校6年生の通塾率は、平成19年で約4割を記録しています。
文部科学省の調査では、「子どもの塾通いが過熱化している」と感じている親が6割にも上り、「学校だけでの学習に対する不安」と並んで「学歴重視の社会風潮」を理由として挙げる人も半数以上いるようです。

これまでの小学生の教育は主に母親が周囲の家庭と比較したり、その時々の社会風潮を受け、子どもの進路を判断していましたが、自身が中学受験経験者という父親が増えた最近では、子どもの中学受験に積極的になる傾向があるようです。

ウチは私も、主人も中学受験は経験していませんが、やはり周りの小学生を見ると、半数以上の子供たちが進学塾や補習塾に通って、中学受験を目指す子供たちが多いように感じます。ウチの子供にも中学受験に対する認識は、伝わっているようなのですが、やはり中学受験をしない子供たちの存在がうらやましくもみえるようなんです。

今週から夏休みに這いいているのですが、なかなか中学受験に対して本気で取り組んではくれないようです。プールに行ったり、友達と遊びたいみたいですね。しょうがないところもあるんですが・・・。